藤倉、北秋川 (檜原村)
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シュウカイドウ・藤倉、北秋川
北秋川最奥の藤倉から倉掛尾根を風張峠へ登りました。 JR武蔵五日市駅へ着くまで南秋川か北秋川の山にするか迷いましたが、先に来た藤倉行きのバスに乗りました。
倉掛尾根は風張峠(1150m)を越え、今は奥多摩湖に沈んだ、かっての小河内へと通う道でした。
尾根の中間の倉掛は秋川筋でも高所にある集落です。 |
倉掛から、北秋川
藤倉からしばらく歩き、月夜見沢と白岩沢が分岐する正面の尾根に残る倉掛への旧道を登ります。
標高820mの倉掛付近は尾根がユッタリして、高原のような地形の中に家屋が点在してます。
ここまで車道もあります。 以前、ここから先は藪深い山道だった記憶があります。
今日は行けども行けども車道が続きガッカリしました。 風張峠真下の奥多摩周遊道路まで開通してました。
ただ道路は閉鎖され、車の往来が全く無いのは救いです。 高度を上げるにつれ道の脇にシュウカイドウ、ツリフネソウ、ハギと季節を先取りする花が咲いてきます。
道から一段上がった場所に小屋掛けが見えます。 様子を見に行くと炭焼き小屋でした。
以前、五日市の郷土館で見た炭焼き風景に良く似てる気がします。 |
倉掛尾根、北秋川
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郵便ポスト・藤倉、北秋川
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倉掛尾根の山道、北秋川
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倉掛の集落、北秋川
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倉掛のヘリポート、北秋川 (檜原村)
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倉掛から、北秋川
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倉掛の集落、北秋川
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炭焼き小屋・倉掛尾根、北秋川
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ハギ・倉掛尾根の林道、北秋川 (檜原村)
倉掛尾根の道が奥多摩周遊道路と合流すると、直ぐ上が風張峠です。 反対側の奥多摩湖へはあまり歩かれてない様子です。
古い峠道は斜面を適度な傾斜でジグザグを切って降りて行きます。 歩きやすく心地の良い足元に行程もはかどります。
奥多摩湖が近づくと「山のふるさと村」(キャンプ場)の中へ道は入ります。 ハギは花盛り、ススキも咲き始めてました。
秋の気配の漂う湖岸の歩道から、浮き橋を渡ると奥多摩駅行きのバス停です。 |
奥多摩周遊道路、風張峠
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風張峠
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風張峠から奥多摩湖への道
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山のふるさと村、奥多摩湖
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ハギ・山のふるさと村、奥多摩湖 (奥多摩町)
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浮き橋、奥多摩湖
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２４３号
