サクラ、根川緑道 (東京都立川市錦)
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サクラ、立川公園陸上競技場・根川緑道 (立川市錦)
2週間前、桜咲く立川市の根川緑道から、残掘川、都農林総合研究センターを経由して昭和記念公園へ歩きました。
前日はJR南武線に乗ってる途中、津田山駅で桜並木を見てしまったため、予定してた根川の桜は一日遅れになりました。
予報と違って二日続きの晴天に恵まれ、散り際の華やかな桜を写すことが出来ました。
多摩地区お気に入りの、”桜の道”を紹介しましょう。 |
サクラ、根川緑道 (立川市錦)
JR南武線西国立駅で降り、南へ向かう車道を歩きます。 20号線・甲州街道を越え崖線を下ると、多摩川の河川敷の手前にサラサラと流れる小川が目に入ります。
ソメイヨシノが流れに覆い被さるように咲き乱れ、絵に描いたような風景です。
根川緑道は三つの区画に分かれ、下流は春の小川のような雰囲気、中間部は開放的な池のある庭園風、上流は親水公園となってます。
1400mの間、途切れることなく桜の道が続きます。 |
サクラと多摩モノレール、根川緑道
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サクラ、根川緑道 (立川市柴崎)
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サクラ、残掘川 (立川市柴崎)
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サクラ、根川緑道 (立川市錦)
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サクラとナノハナ、残掘川 (立川市富士見)
残掘川の流れにぶつかり、根川緑道は終了します。 そのまま残掘川沿いの歩道を歩き都農林総合研究センターを目指します。
ここもソメイヨシノの桜の道が続きます。 川の中の菜の花の黄色も鮮やかです。
残掘川が直角に北へ流れを変える場所を直進して、崖線の下を歩くのがポイントです。
高架道路の下から細い踏み跡を辿ると、都農林総合研究センターの敷地に入る事ができます。
辺りの崖沿いは山桜の花盛りでした。 少し離れて桃の花も見えます。 |
サクラ(雨情枝垂)、都農林総合研究センター
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サクラ、都農林総合研究センター (立川市富士見)
一段上がって奥多摩街道の北側に行くと、桜の園があります。 小規模ながら色々な種類の桜が植栽されてます。
桜には開花してる写真付きの案内が取り付けられてます。 雨情枝垂は童謡「七つの子」や「証城寺の狸囃子」で知られる詩人、野口雨情ゆかりの桜だそうです。
大輪の枝垂れ桜は淡い紅色が魅力的でした。 |
サクラとナノハナ、昭和記念公園 (昭島市郷地)
都農林総合研究センターの北口を後にし、JR青梅線西立川駅前の国営昭和記念公園まで600mほど、「さくらの園」を訪ねます。
ここの桜は元々遅咲きに加え、今年の花は長持ちしたおかげで、久しぶりにチューリップや菜の花との競演を楽しむことができました。
これで今年の桜は、お腹一杯と思ってましたが、また先週、多摩森林科学園に行ってしまいました。 |
サクラ、都農林総合研究センター
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サクラとチューリップ、昭和記念公園
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渓流広場、昭和記念公園
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