  ６０５号 |
河原と流れ、二子橋右岸〜東名高速／多摩川 (神奈川県川崎市高津区久地)
1週間程前の2019年12月半ば、多摩川沿いを歩きました。
歩いた区間は、川崎市高津区の二子橋右岸から多摩区の多摩水道橋の間です。
撮影機材は、Sony α6400、SEL1670Z 16-70mm F4
、PENTAX-SP SMC55mm F1.8。流木と新二子橋、二子橋右岸〜東名高速／多摩川 (高津区二子)
野バラの実、二子橋右岸〜東名高速／多摩川
平瀬川合流点近くから新二子橋と二子玉川の高層ビル、二子橋右岸〜東名高速／多摩川
平瀬川合流点から兵庫島と二子橋(1970年頃)
上の写真は1970年頃の撮影。 二子橋上流の平瀬川合流点から対岸の東京側を見てます。 左上はやや上流から写した今の写真です。
未だ二子玉川駅付近に玉川高島屋や新二子橋(R246バイパス)が出来る前の様子です。 高い建物は確か富士観会館。 手前のこんもりと樹木が茂ってるのは兵庫島です。
平溝川に川舟が浮かび、台風後の増水した川を撮りに来たようです。流れと奥多摩の山並み、二子橋右岸〜東名高速／多摩川
泥被りの河川敷、二子橋右岸〜東名高速／多摩川
流れと二子玉川の高層ビル、二子橋右岸〜東名高速／多摩川
河原のワンド、二子橋右岸〜東名高速／多摩川
河原に埋まるタイヤ、二子橋右岸〜東名高速／多摩川
コセンダングサ、二子橋右岸〜東名高速／多摩川
流れと護岸、二子橋右岸〜東名高速／多摩川
広い河原、東名高速〜多摩水道橋／多摩川
標識旗と壊れた護岸、二子橋右岸〜東名高速／多摩川 (高津区宇奈根)
東名高速と二子玉川の高層ビル、東名高速〜多摩水道橋／多摩川
河畔林から流れ、東名高速〜多摩水道橋／多摩川
堤防から河川敷、東名高速〜多摩水道橋／多摩川 (川崎市多摩区宿河原)
河川敷の道、東名高速〜多摩水道橋／多摩川
護岸下の湧水、東名高速〜多摩水道橋／多摩川
二ヶ領用水宿河原堰堤(1970年頃)
上の写真は1970年頃の二ヶ領用水宿河原堰堤。 1974年(昭和49)の台風16号による増水のため対岸、東京側の住宅地が流された「狛江水害」があった場所です。 堤防を壊した水流を変えるため堰を爆破しました。 その頃は近くに住んでいて、その爆発音を聞いたような気がします。 右上の写真は水害の後に新しく作り直された今の堰です。二ヶ領用水宿河原堰堤、東名高速〜多摩水道橋／多摩川 (多摩区宿河原)
二ヶ領宿河原堰堤上流、東名高速〜多摩水道橋／多摩川
河原に変わった宿河原堰堤上のワンド、東名高速〜多摩水道橋／多摩川
多摩水道橋と五反田川放水路工事、東名高速〜多摩水道橋／多摩川 (多摩区登戸)
左上の写真の場所は宿河原堰堤上流右岸、川崎側。 荒れた河原は今年(2019年秋)の台風被害による物のようです。 左下は2006年3月、その場所を堤防上から撮った時の様子です。 人工的なワンドが造られて間もない頃。 その後、葦原へ変わって行きましたが釣り池として親しまれてきました。
宿河原堰堤から上流へ向かうと小田急線を越えて多摩水道橋。 その手前で今、五反田川放水路の工事が行われてます。 そのせいで河川敷のサイクリング道は、茶屋のあった辺りから先は通行止めとなってます。 茶屋は営業しなくなっても相変わらずネコが居付いてます。宿河原堰堤上のワンドが造られた頃(2006年3月)
茶屋跡のネコ、東名高速〜多摩水道橋／多摩川
Youtube に動画をアップロードしました。
https://youtu.be/tQOD_86bxJQ
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