２０４号

JR土樽駅下り線から、土樽駅〜荒沢不動堂

蓬橋から魚野川と万太郎山、土樽駅〜荒沢不動堂 (新潟県湯沢町土樽) 3週間程前の2018年1月半ば、JR土樽駅から湯沢中里スキー場へ魚野川右岸の林道を山スキーで歩きました。 歩いたルートは、 JR上越線・土樽駅〜蓬橋〜魚野川右岸林道〜荒沢の不動堂〜カタクリの里〜中里スノーウッドスキー場〜湯沢中里スキー場。 何日か前に発達した低気圧が通過。 今日は新潟付近で等圧線が東西に寝る様な予想天気図が出てました。 予報でも晴れ間か雪が小降りになりそうです。 JR上越線の車窓から上州武尊の山頂が見え隠れしてます。 青空の下、白く輝く谷川岳のオキの耳、トマの耳。 思ってたよりも天気は良くなりました。 天気が良いのに感激してすっかり動画を撮るのを忘れていました。 清水トンネルを出ると直ぐ土樽駅。 雪は少なめ、表面が凍りツボ足では踏み抜くような雪質です。 スキーでは板2枚分位しか沈みませんが、外して休んだ時にいきなり腿まで潜りビックリ。。

土樽駅構内、土樽駅〜荒沢不動堂

足拍子岳、土樽駅〜荒沢不動堂	毛渡沢出合と仙ノ倉山・平標山、土樽駅〜荒沢不動堂
杉林の林道、土樽駅〜荒沢不動堂

棒立山、土樽駅〜荒沢不動堂	林道と魚野川・飯土山、土樽駅〜荒沢不動堂 (湯沢町土樽) 初めの予定では土樽集落の西側、棒立山1420mへのルートを途中まで登ってみようと思ってました。 新雪がヒザ位までならスキーで登降するのに良さそうですが、今日は登りはともかく下りは表面が硬く辛そう。 なので行き先を変更して、昨年と同じ魚野川右岸の林道を湯沢中里スキー場へ向かうことにしました。 低気圧の通過で気温がかなり上がったらしく小規模な雪崩跡が所々に、溶けかかった雪のブロックが落ちてきそうな所もありました。 546mの沢を渡る場所は雪が多いと通過が難しくなりそうです。 それでも林道歩き、登りらしい所は殆どなく緩い下り坂が続くので晴れ上がってきた山々の眺めを楽しみながらの道程です。
雪に埋もれる魚野川、土樽駅〜荒沢不動堂

林道と荒沢手前の雪崩、土樽駅〜荒沢不動堂	荒沢の不動堂、土樽駅〜荒沢不動堂	荒沢の橋と棒立山、荒沢不動堂〜湯沢中里スキー場 土樽集落、荒沢不動堂〜湯沢中里スキー場
魚野川と仙ノ倉山・棒立山、荒沢不動堂〜湯沢中里スキー場

雪の斜面、荒沢不動堂〜湯沢中里スキー場	林道と魚野川・正面山、荒沢不動堂〜湯沢中里スキー場 (湯沢町土樽) 魚野川対岸に土樽の集落。 背後に上越国境の仙ノ倉山や平標山、万太郎山。 546mで沢を渡ると後は下り坂、カタクリの里を過ぎ杉林の中を通ると関越道が左側から近づいてきます。 500m除雪終了点から東へ入ると中里スノーウッドスキー場へ出られます。 スキー場の中を下ると湯沢中里スキー場も近い。 整地された斜面は転ぶと痛いような雪の硬さなので、このまま昼の登り列車で帰ろうかとも思いましたが、考え直して午後券で滑りの練習。 3シーズン目にしてやっとギルランデが出来る所まで。 後は逆斜面を上がりテールを回して270度の回転をしてみたいのですが、そういうコースレイアウトの場所は少ない。 昔よくジルブレッタで踵を固定するのを忘れ気が付かずにそのまま滑っていた事があり、その頃の感覚がだいぶ戻ってきました。
546m沢を渡る場所、荒沢不動堂〜湯沢中里スキー場

湯沢中里カタクリの里、荒沢不動堂〜湯沢中里スキー場 Youtube に動画をアップロードしました。 https://youtu.be/Ly2IX3Thj7o	中里スノーウッドスキー場と飯土山、荒沢不動堂〜湯沢中里スキー場 (湯沢町土樽)
	ファミリーコースから正面山と中里の街並み、湯沢中里スキー場