  ２２８号 |
雨上がり河川敷の道、小千谷駅〜極楽寺 (小千谷市ひ生)
１週間程前の2021年10月末、小千谷市の「ひ生城山」へハイキングに行きました。
歩いたルートは、
JR小千谷駅〜信濃川河川敷〜極楽寺〜山道〜ひ生城山〜野辺川へ降りる道探索〜山寺山〜山寺山南側の峠〜野辺川〜小千谷駅。
撮影機材は、Sony α6400、SEL1670Z 16-70mm F4。
春から夏頃のコロナの様子では、もう今年は小千谷へ行けないのではと思ってました。 雨続きの中晴れ間が期待できそうな日を待ち訪れる。 車窓から越後三山に雪が見える。 前夜からの雨は朝方に止み、信濃川の河川敷の道に水たまり多く歩きにくい。 ススキやミゾソバは花盛り。 熟れた柿の実にカラスが集まって来る。 極楽寺からの山道は夏のようにクモの巣を払う事なく歩け快適でした。
JR小千谷駅前、小千谷駅〜極楽寺 (小千谷市東栄)
河川敷のセイタカアワダチソウ、小千谷駅〜極楽寺
ミゾソバ、小千谷駅〜極楽寺
信濃川、小千谷駅〜極楽寺
ススキ咲く道、小千谷駅〜極楽寺
極楽寺入り口の石仏、小千谷駅〜極楽寺 (小千谷市ひ生)
登山口近く柿の木、小千谷駅〜極楽寺
不動明王の清水、極楽寺〜ひ生城山
朝日山、極楽寺〜ひ生城山
登山道と信濃川、ひ生城山々頂 (小千谷市ひ生)
山本山、ひ生城山々頂
野辺川近くのナメ滝、野辺川への道？探索 (小千谷市ひ生)
今年は前から気になっていた野辺川へ向かう仕事道を探索。 途中までは送電塔の巡視道のようでした。 野辺川近くに高さ15m3段位のナメ滝があり、刈払いの跡は滝沿いの草付きをトラバースするルート。 滑落の危険と、直ぐ下に見える野辺川に橋はなく増水した流れの渡渉が必要。 この辺りに川廻しのトンネルもあるはずなので、後もう少しの所で引き返しました。
山寺山の崖沿いの道から南側へ降りると石仏のある農道。 越後三山、苗場山、信濃川のよく見える、テラス状の眺めの良い場所。 湯を沸かし一休み。 木津八海山へ向かう車のあまり走らない農道から舗装路を辿り、野辺川沿いの道を小千谷駅へ戻る。
午前中、降りようとしたナメ滝の上流はスラブ壁、下流は川廻しのトンネルの中に流れが続く場所でした。 また野辺川を渡っても護岸のため上がれそうにない。 あの刈払い跡は何のためだったのか？ 引き返して良かったと思います。 その道の入口の案内標柱は"行き止まり"と表示されていてヤッパリでした。 水量多めなのかキレイなナメ滝を見れたのは収穫。送電塔下の道、ひ生城山〜山寺山南側の峠
極楽寺から中部北陸自然歩道の山道をひ生城山へ登る。 ひ生城山々頂から刈取りの終わった水田と信濃川、弥彦山。 守門岳は未だ雪はなさそう。 山本山の方向の木立に刈払いが入り、南側の眺めが良くなってる。 アルコールストーブに火を入れお茶を飲みながら遅い朝食。 その後、山寺山へ向かう。
石仏、山寺山南側の峠 (小千谷市ひ生)
守門岳、ひ生城山〜山寺山南側の峠
崖沿いの道、ひ生城山〜山寺山南側の峠
雪積もる越後三山、山寺山南側の峠
クズの実、山寺山南側の峠
越後三山と信濃川の眺め、山寺山南側の峠
ヨメナ、山寺山南側の峠
野辺川への農道、山寺山南側の峠〜野辺川
刈取り後の水田、山寺山南側の峠〜野辺川 (小千谷市ひ生)
一之又橋から流れ、野辺川 (小千谷市横渡)
ノブドウの実、山寺山南側の峠〜野辺川
ツリバナの実、山寺山南側の峠〜野辺川
野辺川の谷間へ降りてきた、山寺山南側の峠〜野辺川
リンドウ、野辺川
ナメ滝3段15m? 、野辺川
ひ生城山から山寺山へ行く途中、野辺川へ降りる道を探索してこのナメ滝中段まで来ましたが引返す。
JR上越線、野辺川〜小千谷駅 (小千谷市ひ生)
Youtube に動画をアップロードしました。
https://youtu.be/p4fAq3za_-8
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